「幸せ」になる方法を考える記事
前提
○人の世界は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・価値観によって作られる。
○人の感覚・価値観は他人との共有でより強いものになる
○他人がどう捉えているかを真に判断することは困難、最終的にはどうしても自分の判断で決まる
○金銭・人脈が優れていることはそれ自体が幸せなのではなく、他人と幸せであるとの認識を共有しやすいので幸せだと思われやすい
○人間には学習能力がある為、同じことを繰り返すと「飽き」がくる
「飽き」と「幸せ」は繋がらない
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・「幸せ」は自分がそうであると思い込めるかどうか
・思い込む為の材料として他人との認識の共有がある
・何か1つの「幸せ」の方法がある訳ではなく、新鮮な感覚の連続が「幸せ」
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「幸せ」になるには
・自分の環境を良いものだと捉える
・環境下の人の価値観を肯定する
・常により良いものに変化していると認識できる行動をし続ける
(2018/12/22 時点)